カクテル本第2弾。それぞれのカクテルの誕生秘話や,「こういうときに飲む!」的なことを学べる。
他には,カクテルのベースになるスピリッツの歴史も載っているので,幅広い知識を得られるのが良い。
かっこつけてカクテルをシェイカーで作ってみたくなって,道具を一式そろえて,材料も買い込んだ。後はレシピ本を選ぶだけだ。掲載数の多いものがよかったので,この本にした。
ウォッカとかラムとかのベースごとに分かれているので見やすい。また,オールカラーだし,最初の方に画像つきの一覧表があるので,色で選ぶことができるのも良い。
緑や青のカラフルのものを作って目で楽しみたかったので,必要な材料も買いまくった。それ以外にも,スーパーや酒屋に行って,めずらしいものがあったら買ってたし,材料費でいくら使ったのだろう。
素人ながらそれなりにおいしくて毎日3杯は作って飲んだ。アルコール度数が高いものは太るらしいし,甘いせいもあってこの夏2,3キロ太った。飲み過ぎ注意。